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国内三大スマホ決済サービスアプリ:ペイペイ・LINE PAY・楽天ペイを徹底比較してみた|どれを使うべき?

おつです、てとりすです。今回は国内三大スマホ決済サービスアプリペイペイ・LINE PAY・楽天ペイを比較してみました。

"〇〇ペイ"の数は20種類ほどありますが、皆さんが実際にメイン利用で検討するのは上記3種ではないでしょうか。ちなみに僕はメインでは楽天ペイを使っています。

ペイペイ・LINE PAY・楽天ペイは「どれが1番優れている!」というよりも…利用シーンで分けて使うと1番コスパが高いです。

▼僕はこのように分けて考えています。

  • ペイペイ:還元キャンペーンが飛びぬけて得
  • LINE PAY:還元キャンペーンが得・還元率高い
  • 楽天ペイ:楽天ポイント貯まりやすい・利用シーン広い

普段は楽天カードと連携させた楽天ペイを使用。ド派手なキャンペーンを打った時はペイペイを使います。LINE PAYも同様にキャンペーン期間で使います。

では、それぞれのサービスを比較しつつ特徴を紹介していきます。

国内三大スマホ決済サービスアプリを徹底比較

まず、各サービスの主な特徴を表にまとめました。似たようなサービスでも結構違います

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どれか1つが特化して優れているというわけではなく、現状(2/14)はバランスが拮抗している印象です。表には加盟店舗数の比較も入れたかったのですが、個人店が導入している例はカウントする術が無いためパスしました。

ちなみに…各社の公式HPをみると、加盟店舗数ペイペイと楽天ペイに軍配が上がりますが、LINE PAYの場合は請求書支払いが出来る点が美味しいです。

ペイペイ:ド派手なキャンペーン期間中は参加必須レベル

ペイペイは100億円ばらまきをはじめとしたド派手なキャンペーンは参加必須レベルです。18年末はペイペイを皮切りにスマホ決済ブームが巻き起こりました。

ソフトバンクとyahoo、国内最大手メガベンチャー2社がタッグを組んで提供するインパクトも大きい。

 ●ペイペイのメリット

  • キャンペーンが派手でお得
  • ポイント期限が2年間と長い
  • お店側の決済手数料0円

ペイペイはキャンペーン期間中のサービスが非常に優秀で、しかも頻繁に開催するので僕もスマホに入れています。普段使いしなくとも、まず入れておいた方がいいアプリ

また、ペイペイを使うならyahoo! Japanカードの加入はすべき(他クレカはJCBに未対応&キャンペーンに影響)加入するだけで4000円相当のTポイントがもらえるキャンペーンを開催してるため入った方が得ですよ。※永年無料

【公式】Yahoo! JAPANカード

2/15現在も第2弾100億円ばらまきキャンペーンが開催中。前回より還元額・当選額は少ないもののキャンペーン期間(2/12-5/31 or100億円無くなるまで)は長くなりそうです。

といっても、還元率最大20%還元額上限1000円/回50000円/期間なため他サービスと比べても普通に優秀な数値

▼キャンペーン期間の付与率付与上限

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"100億円ばらまき"と同時並行で開催している"やたら当たるくじ"yahoo!プレミアム会員だと1/5の確率で1000円/回がキャッシュバックされます。

▼やたら当たるくじの当選率付与上限

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yahoo!プレミアム会員もコスパの高いサービス。特にyahoo内の商品が安くなります(20%引きがゴロゴロ)。500円/月なのでyahooユーザーは是非。キャンペーン期間中だけの加入も当選率を考えるとアリ

【公式】Yahoo!プレミアム

ペイペイの隠れたメリットですがポイント期限が2年間と長いです。当然、期間は短いより長い方がいい。

お店側の導入費・決済手数料0円なので導入コストも低い。キャンペーンによる広告効果に乗っかることも出来ます。ペイペイ導入するとアプリの位置情報に出てきますからね。これは大きい。

●ペイペイのデメリット

  • セキリュティに難あり
  • クレカ経由の支払い上限が厳しい

ペイペイの主なデメリットは"セキリュティに難あり"ということで、他サービスと比較するとデメリットの数は少ないですが大きな欠点でもあります。

2/4以降ペイペイの規制を厳しくしたことからもセキリュティ対策を図っているのは見受けられます。情報漏洩は無いようにしてほしいですね…。

クレカ経由の支払い上限が厳しい(2万円)ことも手痛いところ。先日、セキリュティ対策でクレカ決済上限を引き下げました。

特に、3Dセキュアによる本人認証をしていないカードだと5000円/月の上限になるため、ほとんど使えないです。

銀行口座からの支払いでは関係ないですが、カードとのポイント二重取りを恩恵を受けにくいことを考えるとキャンペーン期間以外は他サービスを使いたくなります。その分、キャンペーン期間の爆発力は主要3社でトップクラスです。

▼ペイペイはこちらからダウンロードできます

PayPay-QRコード・バーコードで支払うスマホアプリ
PayPay-QRコード・バーコードで支払うスマホアプリ
開発元:PayPay Corporation
無料
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LINE PAY:単体の還元率はピカイチです

LINE PAYは表からも一目瞭然ですが、還元率が3.5%-5%と非常に高い。月ごとのキャンペーンが豊富な点もお得ポイント高め。公共料金の支払いでLINEポイントが貯まるのは他には無い機能です。

●LINE PAYのメリット

  • 単体の還元率が非常に高い
  • キャンペーンが豊富
  • 公共料金の支払いが出来る
  • LINEポイントは現金化出来る
  • お店側の決済手数料0円

 まず、圧倒的な還元率はLINE PAYの目を引くところ。これもキャンペーンの一環(通常は0.5%-2%)ですが19年7月まで高還元率キャンペーンを行ってます。とても長い。

▼還元率はLINEの会員ランクによって変動します。普段利用するならレッドくらいは達成すると思います。公共料金支払いも加算される点はチェック。

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●マイカラー判定基準:

  • グリーン:決済金額10万円/月
  • ブルー:決済金額5万円-9万9,999円/月
  • レッド:決済金額1万円-4万9,999円/月
  • ホワイト:決済金額0円-9,999円/月

LINE PAYは毎月派手なキャンペーン[Payとくキャンペーン]を行っている点も魅力。19年1月はコンビニとドラッグストアで20%還元を開催していました。

特殊な点として公共料金支払いにも対応しています。もちろんポイントも付与されるため月の支払いで大量ポイント獲得することも見込めます。ただし領収書が出ない点には注意しておきましょう。

【関連】LINE PAYの請求書払いが有効な場所

※請求書払いの場合は高還元キャンペーンの対象外(+3%は付与されません)

また、LINE PAYは他サービスと違いポイントを現金化することが出来ます。まだスマホ決済では支払いできないところも多いので便利。

お店側も導入費0円・決済手数料3年間0円なので導入コストも低い※致命的な欠点があります。デメリットで紹介

●LINE PAYのデメリット

  • ポイント失効期間まで短い
  • クレカ連携出来ない
  • 店舗側は振込が翌月末になる

LINE PAYを他サービスと比較したときに、まず気になるのが"ポイント失効期間"までの短さペイペイが2年・楽天ペイが1年である一方でLINE PAYは半年です。

クレカ連携が出来ない点もデメリットに感じる人は多いでしょう。僕もその1人。高還元キャンペーン期間中はまだしも、19年7月以降に高還元クレカとの二重取りが出来ないと…どうしてもペイペイや楽天ペイの方が魅力に見えてきます。

正確にはLINE PAYとクレカは連携出来るのですが、LINE STORE内でスタンプや壁紙購入の用途に限られます。頻繁に使わないですよね笑。

また、これが致命的なデメリットですが、店舗側はLINE PAY経由の振込は月末締め・翌月末払いとなります。とても支払いサイクルが遅い

▼他サービスとLINE PAYの支払いサイクル違い。

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※ペイペイはジャパンネット銀行を使うと翌日振込

※楽天ペイは楽天銀行を使うと翌日振込

そのため、大手チェーンはともかく中小店舗ではあまりLINE PAY端末の普及が進んでいないのが現状。コンビニ利用する分にはLINE PAYは還元率も高くて便利ですけどね。

●LINE PAYカードはJCB全国加盟店で使える

永年無料で発行できるLINE PAYカードはJCB全国加盟店で使用できます。かなり利用シーンが広い。審査も不要で誰でも発行できます。

【公式】LINE PAYカード

LINE PAYカードの使い方はLINE PAYと同じく銀行 or 店頭チャージを事前にしておくプリペイド式。

加盟店舗はLINE PAY<<LINE PAYカードなのでポイントの貯まりやすさもLINE PAYカードに軍配が上がります。※マイカラー制度にはLINE PAYカードも含まれます。

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"わざわざカードを取り出す手間"こそかかるものの、LINEポイントを貯めるならLINE PAYカードの方がおすすめです。

【関連】LINE PAYとは?QR・オンライン決済と個人間送金が出来ます:ポイント還元率がトップクラス! - 仮想空間の片隅に

heiwa-tetris.hatenablog.com

▼LINE PAYはLINEのなかに入っています

LINE
LINE
開発元:LINE Corporation
無料
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楽天ペイ:楽天カードとの連携でポイントが貯まりやすい

僕も普段利用している楽天ペイ楽天カードとの連携でポイントが貯まりやすい。さらにイベント毎にもらえる期間限定ポイントも楽天ペイの決済に使えるためポイントの消化に非常に役立ちます。

●楽天ペイのメリット

  • 楽天カードとの連携でポイント貯まる
  • 期間限定ポイントの消化も出来る
  • キャンペーンが意外と豊富
  • 楽天ペイを導入するだけで多くの決済に対応

楽天ペイを導入するなら楽天カードの加入はすべき(他クレカはJCBに未対応&キャンペーンに影響)です。楽天ポイント自体の利用シーンが広いため個人的に満足度は高い。

【公式】楽天カード

▼楽天は獲得ポイントに応じて会員ランクがあります。ランクが上がるごとにポイント貰えるキャンペーンが豊富に。意外とゴールドくらいは意識せずとも到達します。

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また、キャンペーンはペイペイやLINE PAYの方が派手ですが楽天ペイは数が多い。細々としたサービスは毎日のように開催されています。身近なところで使えるものが多いのもメリット。

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クレカからの支払い上限他2社と比較して多いのも楽天ペイの利点。楽天ダイヤモンド会員になると50万円/月の上限です。他のレギュラー/シルバー/プラチナも3万円/月と高めに設定されています。

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店舗側から見ると楽天ペイを導入するだけで多くの決済に対応できるため集客効果は高い。これはペイペイやLINE PAYと明確に差別化できています。

▼クレジットカードは主要6社に対応

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▼電子マネーも主要ブランドは網羅しています

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決済サービスが充実していることは大切です。2020年の東京五輪でインバウンド需要が見込めるのは言うまでもありません。他国ではキャッシュレスが普通なので売上を取りこぼさないためにも導入数は多い方が良い。

●楽天ペイのデメリット

  • 個人間送金機能が無い
  • 銀行口座との連携は出来ない
  • 店舗側は決済手数料が発生
  • 店舗側は導入費が発生する場合も 

楽天ペイを他サービスと比較したときに、まず気になるのが個人間送金機能が付いていないこと。今後、導入する予定とのことですが現状(2/14)他サービスに遅れを取っている点です。

これは"メリット/デメリット"と捉えるのは人それぞれですが銀行口座との連携は出来ないです。ただし、(JCB除く)デビットカードは登録できるためクレカ支払いに抵抗ある人でも問題なく使えます。

また、先ほど紹介したように店舗側のメリットもあるのですが、デメリットとして決済手数料が3.24%-3.74%ほどかかる導入費が発生する場合もあることが挙げられます。

ペイペイLINE PAY3年間の決済手数料無料キャンペーンを行っています。当然3%の差は馬鹿にならないので決済種類を抑えてもペイペイ・LINE PAYを使いたいお店は少なくないはず。

公式HPには導入費実質0円と紹介されていますが、これが条件付きです。

●楽天ペイの導入費を0円にする条件

  • プラン120:登録振込口座を楽天銀行にする+決済金額120万円以上
  • プラン180:決済金額180万円以上

※決済金額条件は、審査月を含め4ヵ月以内

もし達成しなかった場合は、カードリーダー導入費18,800円が必要となります。4ヵ月以内に決済金額120万円以上というのは立ち上げ期には難しい数字だと思います。もちろん業種・規模にもよりますがね。

●楽天ペイの新情報:楽天Edyと統合を発表

先日、楽天ペイから期待できる新情報が発表されました。従来のEdyと楽天ペイを統合するとのこと。

楽天Edyは昔から存在するサービスだけあって加盟店舗数が多い。統合によってEdyと楽天ペイどちらも使えるようになると利用シーンの幅はグンと増します

●楽天ペイ×kyashも非常に有効(還元率+2%)

デビットカードアプリのkyash楽天ペイを合わせると還元率が2%上がります。(kyash還元率2%)

さらに、利用シーンこそ限られるもののpontaも使うと更に0.5%上がります。(ponta還元率0.5%-1%)

全てを合わせると楽天カード(1%)+kyash(2%)+楽天ペイ(0.5%)+ponta(0.5%)=4%まで高めることが可能。

kyashはVISAかMaster Cardにのみ対応している点に注意(JCBは非対応)

▼デビットカードアプリのkyash。こちらからDL出来ます。

Kyash(キャッシュ)- ウォレットアプリ
Kyash(キャッシュ)- ウォレットアプリ
開発元:Kyash
無料
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以前はペイペイでもkyashを間に挟ませる手法は有効でしたが…ペイペイの2/4の利用規約改定で上限5000円までに設定されてしまいました。今は楽天カードの方がkyashとの合わせ技が有効です。

【関連】クレカ⇒kyash⇒ペイペイのポイント三重取りは本当に得?楽天ペイの方が使い勝手良いです - 仮想空間の片隅に

heiwa-tetris.hatenablog.com

▼楽天ペイはこちらからダウンロードすることが出来ます

楽天ペイ –カード払いをアプリひとつで、楽天ポイントも使える
楽天ペイ –カード払いをアプリひとつで、楽天ポイントも使える
開発元:Rakuten, Inc.
無料
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まとめ:還元率やキャンペーンを考えると決済サービスアプリは使わないと損!

今回三大スマホ決済サービスアプリをみてみたワケですが…どれも一長一短というのが正直なところ。これは持っているカードや短期間のキャンペーン内容でも使うサービスが変わってくると思います。

ただ、確信を持っていえるのは決済サービスアプリは積極的に使わないと絶対に損です。せっかく企業がお金を無償で配ってくれるのに拾わないのは勿体無い

全部に加入してキャンペーンも総取りするのが1番理想ですが、どれか1つでも加入しておくことは強くオススメします。