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仮想通貨MINDOL(ミンドル)とは|怪しいがTOBで実は稼げたコイン:ハリウッド映画化や松居一代と4億円騒動など話題性も濃い

おつかれさまです。今回は松居一代氏が広告塔になったMINDOL(ミンドル)という仮想通貨を紹介します。

(なんか怪しいにおいがするな…)と思った方も多いのでは。僕も思いました。だから公開買い付けにも参加せず上場後も見てなかったのですが、ちゃっかり初期セールの3倍ほどの金額になってました。

これにはビックリしました。ちなみに今は割れています。MINDOLが表に出てきたときもヒドイ地合いでしたが、それでも50円入手組から売った人はかなり利益を挙げられています。

正直、松居一代さんが広告塔に出てきたときは少し笑っちゃいましたけど、ヒドイ地合いでそれなりに利益が取れているのは凄い。

仮想通貨MINDOL(ミンドル):埋もれている才能やコンテンツをマイニング

ミンドルは”日本の中で眠っている、埋もれている才能やコンテンツをマイニングして、日本を世界にアピールするための「日本応援プロジェクト」”。

ざっくりいうと、トークンで独自の経済圏(マーケットプレイスeMINDLE)をつくるプロジェクトとのことです。トークンで独自の経済圏をつくるのは仮想通貨あるあるですね。

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同じく、一時期話題になったMINEも同じパターンですね。MINEは言葉通りマイニングを通じて経済圏を構築するプロジェクトでした。

往々にして、トークン経済圏をつくるサービスが巨額の広告費を投じるのは、経済圏に人を呼び込まないと成り立たないですからね。

DEXも同じ問題を抱えているのですが、どれだけ中央集権コストをカットして素晴らしいソリューションを提示できたとしても、人がいないと成り立たない。

いかに人材を確保するか、これは中央集権型以上に意識せざるを得ないテーマです。

それを踏まえると、(プロジェクトの中身は除いて)広告費を投じたMINEやMINDOLは健全な努力もしていたんだなぁと。

 MINDOLプロジェクトとMINホルダーが出来ること

MINDOLプロジェクト、けっこう興味深いものはあります。「対戦型オンラインサッカーゲーム」「対戦型格闘オンラインゲーム」「MINDOLハリウッド映画」

仮想通貨のゲーム系、とりわけdAppsでもないタイプはしょぼいのが多いんですよね。(β版だし、いいでしょ)感が満載のものどころか、1000回アプデしても無理っぽいゲームもあります。

一方で、MINDOLの方は内容は分かりませんがアドバイザーにロナウジーニョを呼んでいます。広告は凄いですよね。

内容もチラっと見た感じ、フリーキックのオンライン対戦ゲームとのこと。これも内容がありきたりな分、広告でユーザー数を取ってくる戦略はアリですね。あんまり面白そうな印象はないですが。

19年夏にリリースされるという対戦型の格闘ゲームは結構面白そう

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可愛い女の子のキャラクターで対戦ゲームを行うそうです。今出ている『崩壊3rd』と世界観が近かったりするんでしょうか。崩壊3rdはかなりの名作ゲーだったので、少し期待してしまいます。

▼僕がドハマりした名作『崩壊3rd』無課金でもトコトン楽しめます。ダウンロードできます。ぜひ遊んでみてください。

崩壊3rd
崩壊3rd
開発元:株式会社miHoYo
無料
posted withアプリーチ

ところで、対戦ゲーム広告の左下に「SOLEIL Ltd」って小さく書いているじゃないですか。気になって調べたら、普通に実績のある会社でした。『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー 』を制作した実績があります。

また、個人的に1番インパクトが強かったものがミンドルのハリウッド映画。2020年に全世界で公開予定とのこと。タイトルは『TO DO &DIE』

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さらに、映画出演の世界オーディションを行うそうです。かなり演者を豪華にすることが予測できます。

制作指揮を執るのはPAN EntertainmentとSKY INFINITY GROUP

PAN Entertainmentは韓国のドラマ制作会社。ここガチで凄い会社です。代表的な作品に『冬のソナタ』があります。

SKY INFINITY GROUPは制作というよりも、資金集めを行うための会社のようです。公式サイトに「投資家を呼び込んで資金を集める」旨のことを書いていました。

映画プロデューサーはSpencer Jay Kim氏。プロデュース実績はいくつかありましたが、どれも知らない映画でした。(調べてみても知名度は無かった)

ハリウッド映画は韓国色が強いのが印象的でした。制作指揮を執っている会社はどちらも韓国、プロデューサーもラストネームから韓国系でしょう。

MINDOLの代表者は日本だし、そもそも掲げている理念も”日本を世界にアピール”することなのに、ハリウッド映画の製作人に違和感を覚えました。ミンドルの真意は分かりませんが。

MINDOLのド派手な広告:松居一代にyoutuber、タイムズスクエアの広告

ミンドルがここまで話題を呼んでいる理由として、広告がド派手であることが挙げられます。

松居一代さんを起用していることもそうですが、他にもカブキンさんなど登録人数が結構多いyoutuberを宣伝に用いています。

極めつけにNYタイムズスクエアの広告ここに広告を打つのは3000万~1億円かかるそうです。

▼カブキンさん撮影のミンドルの広告。数人のyoutuberと撮影していました。

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また、動画では映っていないですがパーティも開催されたとのこと。とにかく金で宣伝人材を集めまくっています

ここで疑問に思うのが「ミンドルはどこから資金を集めているの?」ということ。映画もゲームも宣伝も、湯水のごとく金を使っている。結論は明快でドバイの投資会社がTOB⇒MIN需要増大したから。TOB⇒宣伝と美しい流れ。

ミンドルの資金源の話:TOB(公開買付)で需要増

ミンドルは4段階のトークンセールの後に、ドバイの投資会社がTOB(公開買付)を行っています。

79,200,000MINを1MIN=2.69$で購入しています。1USD=110円とすると、およそ234億3528万円です。

TOB需要でMINの価格が上昇しました。200円以上で売れると分かっているものが200円未満だと、それは購入しますよね

当時の、投資家がTOBでミンドルを売却できる条件は3000MIN以上を保有していること。このルールも相まってMINの需要が増しました。

ただ、TOBは大成功しているものの、それ以前からミンドルは広告を打ってます。印象的なのが6/6の松居一代さんのブログ。「人生初!仮想通貨に参入」というタイトルで紹介されていた通貨がミンドルでした。

広告とハッキリ言ってないですが、僕は6月の段階からミンドル⇒松井さんに広告費が渡っていたとみています。

松居一代VSミンドル:広告費4億円をめぐるトラブル

18年10月の、つい最近のことです。11/9のフライデーで報道されていました。松居一代さんがミンドルのイベントをドタキャンしたことで、ミンドル側から広告費の返金請求がなされたとのこと。

その額が4億円相当と巨額なことも話題になりました。どうも仮想通貨払いで渡していたそうです(これは1度でもバウンティに参加したことある人なら”あるある”ですが)。

仮想通貨払いだと支払いをする企業側に痛手はない(コインなんてタダで10秒で作れる)ですから、法定通貨より多く支払う傾向にあります。

宣伝しているyoutuberも、おそらく凄い額を受け取っているものと考えられます。

ミンドルも影のあるプロジェクトですが、このドタキャンは松居さんが悪いような…。5月と10月に2回も無断欠席しているそうです。広告塔を使うのも大変だなぁ。

ミンドルは投資対象としてどうなのか:今は時機が少し遅い

ミンドル、ぶっちゃけ怪しいですよね。「日本の文化を伝える」テーマなのにハリウッド映画は韓国系の製作陣だし、派手な宣伝が多い。

運営会社は香港にあるし、ドメイン契約している会社はベトナム。代表が日本人。(???)です笑。

こういう「怪しい」プロジェクトは初期組なら意外と儲かるんですよ。WWBとか、少しマイナーなものだとTMTG。Withも初期売り抜け出来たら儲かっていたはず。

何なら、真っ当なプロジェクトよりも(初期だと)儲ける期待値は高いです。制作費より広告費にお金をかける:知っている人数(PV)を増やすことはマネタイズするのに王道かつ効果的な戦略です。

他の真っ当な国産通貨が1sat張付けになっている中、MINは割れてるものの価値がついている点もマネタイズに成功している証左。炎上商法って実は非常に効果的です(表立っていう人はいないですけどね)。

ただ、今からミンドルを購入するのはややリスキー

今のところ格闘ゲームはやや期待できるので、これでどこまで引っ張れるかですね。(能動的な経済圏を創るというより株式に近い)

ハリウッドはあまり期待できないです。PAN Entertainmentは注目できるものの、他の製作陣がパッとしない。どのレベルの演者を集められるかにかかっています。

取引所はCoinsuperというところ。僕も初めて聞きましたが、興味深い(MINDOL的な)コインが多い話題性のあるスキャム疑惑コインが結構並んでいます

この”話題性のある”というのがミソ。なんでこんな偏ったラインナップなのか不明ですが、「投機」という目的においては使えると思います。

▼登録方法は他の海外取引所と同じ。メールアドレスだけで大丈夫です。

投資初心者が知っておきたい”リスクのない、しょぼい儲け話”を1つ紹介

僕自身がそうだったのですが、投資を仮想通貨から入ったために「儲ける」といっても仮想通貨に限定していた節がありました

当然ながら、仮想通貨はボラティリティが凄くてギャンブル性がある。儲かるときと儲からないときがあるんですよね。当たり前すぎますよね。ずいぶん大事なお金を失いました。

ミンドルを調べてる方って、投資初心者~中級者、また興味こそあるものの始めていない方が比較的多いと思います。正直、ミンドルは面白いけどリスキーです。

 そこでオススメしたいのがリスクのない、しょぼい儲け話。オススメを1つ紹介します。これは投資ですらありません。

結論をいうと、Yahoo! Japanカード。有名な楽天カードではなく、少しマイナーだけど社会的信頼のあるyahooというのがポイント。

Yahoo! Japanカードに登録するだけで、4000円相当のTポイントがもらえます。さらに3回までの買い物で最大6000計10000円相当のTポイントがもらえます。

このカードが素晴らしいのは、入会費/年会費0円(=完全にタダ)なこと。審査も比較的緩いので通りやすいです。

(実態は楽天にシェアを取られているyahooの焦りですが)これは、言わば企業のBI(ベーシックインカム)のようなもの。ありがたく受け取っておきましょう。

▼少しマイナーなYahoo!Japanカード。目立ってないですが入会だけで4000円ノーリスクでもらえるのは凄い

まとめ:ミンドルは怪しいけど面白さがある

疑惑が多い点も含めて、ミンドルは面白い

インフルエンサーを使ったド派手な宣伝といい、謎のハリウッド映画といい、健全なマイナー国産よりはよほどPVを集めやすい要素がそろっている

実需面に目を向けてみると、ハリウッド映画はともかくゲームは期待できそうな面もあります。製作陣に実績がある。

ただ、影はありますよね。映画関係者も謎だし、ミンドルの会社やHPのドメインがチグハグなのも違和感がある。TOBの”ドバイの投資家”にも疑惑はあります。

僕は今後も注目しておこうと思いました。(TOB需要で得ただけでなく)謎の資金源がありそうなので、どんな施策を打ってくるか面白そうです。

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