仮想空間の片隅に

Live in 仮想空間

スポンサーリンク

なぜ東大生youtuberは人気なのか【考察】|教育系動画には少し先の未来がある

人気の東大生youtuberが増えています。代表的な方にクイズノック、最近では先日の記事で紹介したたくみさん。

高学歴youtuberをみると、ガリ勉だった高校時代を思い出します。勉強するほど校内順位や全国順位のランクが上がっていくことが、当時の僕にとって非常にエキサイティングでした。

勉強、好きなんですよ。今もこうしてブログを書いてるバックボーンに”国語の偏差値が高かった”という細やかなプライドがあります。あの成功体験があったからブログもコツコツ続けられている。

話は逸れましたが…なぜ、最近東大生youtuberが伸びているのか。ふと疑問に思ったので考察していきます。結論を言うと、僕は下の理由だと考えています。

【東大生youtuberの人気が伸びている理由】

  • 圧倒的少数で知名度が高い”東大”は目立つ
  • 動画のクオリティが非常に高い
  • 教育系動画は視聴者層の年齢とマッチしてる
  • 好きなことを闇雲にするのではなく、適格に需要を満たす

最近増えている東大生youtuber

少し見出しを訂正すると、「最近増えてきた」というのは語弊があります。目立っている東大生youtuberも2017年にはチャンネル開設をしていました

注目度が増したのがここ最近で、彼らは人気者になるための種をまき、適切に水やりをしていたのです

例えば、代表的な東大生youtuberのQuiz Knockのチャンネル登録者推移を見てみましょう。

f:id:tetrisotoko777:20181125052600p:plain

面白い曲線を描いてますよね。下積み期間があったことが伺えます。今でこそ登録者42万人の大手youtuberの1人ですが、10万人に到達するまで8か月ほどかかっています。

特にここ最近の伸び率は凄くて、上昇角度が急になっていることが一目でわかります。

意外と多い東大生youtuber|日常系に教育、ゲーム実況まで

東大生youtuberは意外と多いです。Quiz Knock、ハヤシ(ゲーム実況者)さん、たくみさん、もっちゃんさん、コンソメエナジー、AKITOさん、最近つかまった稲井大輝さん。

ハヤシさんはニコ生時代から有名なゲーム実況者、たくみさんは教育、もっちゃんさんは日常系、Quiz Knockはクイズジャンルを開拓…とジャンルも多岐に渡ります

これは東大の特性か、はたまたyoutuberの特性なのか不明ですが、根本的な考え方が非常にリベラル。ガリ勉と正反対なところに位置する印象すらあります。

僕が知ってるかぎり、東大生youtuberは皆さん人気があります。登録者1万人以上はデフォルト。強いです。

東大は効果的なフックになる|人間はそんなに頭がよくない

ここ数年、特に「学歴なんて関係ない」という声が大きいですが、僕はその意見に少々疑問です。

事実、(チャンネル開設日時/クリエイター内のコネクションも近似している前提で)同じような日常系動画をあげても、他のyoutuberより東大生youtuberの方が伸びている傾向にあります。

偶然、皆さんの「おすすめ動画」にあがってきた。これもあると思います。定期的にSP番組が放送されている『東大方程式』の関連動画として出てくる可能性は多いにあります。

関連動画にたまたま出る可能性が高いにしても、「東大」に反応して再生ボタンを押す方が一定数いることは事実。(だから『東大方程式』の無断転載も結構再生去れている)

このように、東大というのは強力なフックになります(たとえyoutubeの面白さと肩書に因果関係はないと理解していても)権威性に反応的になる原始的な性質に逃れられないのです。

今の視聴者は動画にプロ/凄い人を求めている傾向

東大生youtuberの人気が伸びている要素の1つであって、この傾向だけが東大生人気につながっているわけではないです。

これは、普段自分がyoutubeをみている肌感から察知したことですが、今の視聴者って、どうもプロや凄い人を求めている傾向がある

東大生以外でも、同じく登録者数が伸びているきまぐれクックさんや圧倒的不審者の極み!さんの動画は料理・包丁造りで非常にクオリティが高い

1年前のように「ホームビデオ系/過激系で人気になる」…レペゼン地球の例はありますが、全体の割合では少ないです。

はじめしゃちょーや東海オンエアは変わらず人気ですが、昔からの固定ファンがついているところが大きい。

というかyoutubeで収益化しようと思ったら、特に「過激」はとても手が出せるジャンルではない(最近、禁断ボーイズがマイルドになった理由の1つにyoutube規制強化が背後にあるとみています)。

教育系動画が視聴者層とマッチしている

東大生youtuberの動画は教育系が多く、これは主な視聴者層の10代~20代とマッチしています

▼平成29年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査

f:id:tetrisotoko777:20181125061734p:plain

もちろん、過激系やホームビデオ系、他のジャンルも視聴者層に合わせていますが、教育は競合が少ないうえに東大レベルの強力なフックを持つyoutuberはもっと少ない

東大生youtuberは闇雲に「好きなこと」を追及しない

僕が好きな東大生youtuberがQuiz Knockのため例が偏るのですが(笑)、闇雲に「好きなこと」を追及せずニーズを的確に掴んでいる印象があります。

視聴者のニーズがベースにあって、その上で自分たちのやりたいことを上手に合わせています

客観視が出来ていますよね。東大生の全員がそういうわけではないですが、世間一般の偏見と違ってコミュニケーション能力が高い(=客観視をして自身のキャラを把握し、最適な立場を選択してる)ですよね。

まとめ:東大生youtuberは強い肩書に加え動画のクオリティも非常に高い

最近、特に注目を集めている東大生youtuber。肩書が強いだけでなく動画のクオリティも非常に高い

youtube以外のオンライン講師の活躍からも、今後「教育系動画」「オンライン学習」は注目すべきマーケットです。

▼関連記事

heiwa-tetris.hatenablog.com

heiwa-tetris.hatenablog.com