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【教訓】大損害が発生したトルコリラ暴落原因を振り返ってみる

おつかれさまです。今回は「トルコリラの大損額・大暴落」について、振り返って書いていきます。

なんで、数ヵ月前の”ネタ”を取り上げようと思ったのか。理由は為替トレードを勉強するためです。

僕は(カテゴリーまで用意してるように)仮想通貨に手を出して、そして結構痛い目に遭いました。原因は「トレードの知識が無かった」こと、これに尽きます。

その反省を踏まえて、過去の歴史から教訓を学ぶと共に、無料デモトレードで実践的な練習を重ねて手堅く投資に参入していく予定です。

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8月にトルコリラが歴史的な大暴落で大損した人も多数

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今年8月のトルコリラは仮想通貨レベルの軌道を描き大暴落しました。(10円割ってしまうんじゃないか?)とすら思ってしまうほど。傍目からみてもヤバさはビンビンに伝わってきました。

思い返すと暴落フラグは前から立っていました。6月に独裁政治を好むエルドアンがトルコ大統領に再選しましたし。

大暴落のトリガーを引いたファンダは、エルドアンとトランプが「”アメリカ人牧師の拘束”を開放する/しない」で対立し、トランプが「トルコへ大規模な制裁をかける」と訴えたことです。

また、その前日にもトランプはイランへの経済制を示唆していました。背景にあるのはアメリカ-イラン間の『核合意』にイランが反していたことがありました。

その際に、トランプは「イランと愛好的に取引している国とも取引を辞める」と発言しました。トルコとイランは友好関係にある国で取引額も大きく、この一件もトルコへの不安感を高めることにつながりました。

トリガーを引いたのは、アメリカ人牧師の拘束⇒大規模制裁でしたが、暴落フラグはエルドアンが再選した6月から立っていました。

トルコリラ暴落の背景にミセスワタナベ(個人投資家)の大損とヘッジファンドの存在

ミセスワタナベというのは、日本の小口投資家を意味します。国際的に日本の個人トレーダーは”ミセスワタナベ”と称されているのです。

トルコリラの売買ポジションのデータを確認してみると、暴落前夜の18年7月中のトルコリラポジションはL(買)/S(売)比が9:1と非常に偏っていました。

恐らく…というか”ほぼ確実”にヘッジファンドによる日本人投資家狩りが行われています。

個人投資家がトルコリラL多かった背景には高額のスワップポイント

トルコリラのような新興国通貨には、保有しておくだけで金利が貰えるスワップポイントが付いていることがしばしばあります。

ドルや円のような通貨と違い、新興国通貨は政治・経済の不安定さから通貨への需要を生みにくいのです。だから高額な政策金利で需要を呼び込むのです。

特に、トルコリラの政策金利は高いことで有名です、このように比較して並べてみると一目瞭然。他と比になりません。

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現在、トルコリラ/円で10000通貨(およそ20万円相当)を持っていてば100円以上/日のスワップポイントが入ります。

仮に24%という破格の金利が継続すれば36000円/年です。レバレッジをかけると当然もらえる額も増えていきます。

FX業者によってスワップポイントに違いがありますが、これは政策金利基準よりも高く設定するところがあるからです。

▼特に『みんなのFX』はスワップポイントが他社と比較して高額なことで有名です

スワップポイントを利用したトレードの利点は楽なところです。まさに”寝てたらお金が入ってくる”状態といっても過言ではないです。

しかし、L保持が圧倒的優位に立てるという状況は…ヘッジファンドからはLロスカットを狙いやすいことは言うまでもありません。

個人投資家でトルコリラ大損した代表的な方:俺的FXのJIN氏

youtubeチャンネル登録者数8万人の投資家系youtuber:JIN氏はトルコリラで2400万円の損失を出しています。

ものすごく悲惨な表情でカメラに映るJIN氏。2400万円をスったというのは想像し難いレベルです。高級車1台買えますね。

JIN氏はまとめサイト『俺的ゲーム速報』で月800万円の収入があるそうなので、人件費諸々を引いても数ヵ月で回収できそうです。羨ましい。