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いぬやしきがAmazonプライムビデオで独占放送するみたいだからマンガ版の感想とか書いてみる

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いぬやしきがAmazonプライムビデオで独占放送

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©いぬやしき/奥浩哉

10/12からフジテレビ”ノイタミナ”にて放送し、Amazonプライムビデオで日本・アメリカで独占放送するんだとか。

マンガ版は既に完結していて全部で10巻です。

僕も1巻から読み始めたんですが、GANTZの作者だけあって安定の面白さですね。

まだアニメは観ていないんですけどマンガ版・『いぬやしき』の感想とかツラツラ書いていきます。

ちょっとだけアニメ版の宣伝写真は観たんですけど、犬屋敷がちょっと元気すぎるかなーって印象でした。

主題歌はMAN WITH THE MISSION

頭はオオカミで身体が人間の”オオカミバンド”が主題歌でOPを担当しています。

  • OP:「MY HERO」MAN WITH THE MISSION
  • ED:「愛を教えてくれた君へ」クアイフ

『いぬやしき』ってどんなマンガ?

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©いぬやしき/奥浩哉

〈あらすじ〉

老年を迎える冴えないサラリーマン・犬屋敷壱郎は、会社や家庭からも疎外された生活を送っており、ようやく購入した一戸建てすらも、家族の歓心を得ることができなかった。追い打ちをかけるように胃ガンだと診断され、余命3か月を宣告される。

ガンのことを家族に打ち明けるタイミングが見つからず、打ち明けたとして家族が悲しんでくれるか思い悩む犬屋敷だったが、犬の散歩中に、高校生・獅子神皓と共に非常に小さな宇宙人による事故に巻き込まれ死亡してしまう。

事故を隠蔽したい宇宙人によって、生前の記憶や精神を持った機械の身体となって蘇る。

一言で言い表すと最強のおじいちゃん物語といった感じです。はい。

※ちなみに犬屋敷さんはお父さんで、見た目が高齢者っぽいけどもおじいちゃんではありません。

犬屋敷と獅子神の真逆の関係

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©いぬやしき/奥浩哉

犬屋敷も獅子神も、宇宙人によって機械の身体になってしまい極めて強い力を手に入れるんですけど2人は真逆のことに使います。

  • 犬屋敷は人々を救うために
  • 獅子神は人々を滅ぼすために

正反対の力の使い方ですが、”犬屋敷が人を救うことで生を実感”するのに対して”獅子神は人を葬ることで生を実感”します。

獅子神自身も、そんな自分自身の特性に絶望しているシーンがあり、宇宙人から強制された運命の悲痛さが紙上を通じて感じられます。

巨大隕石の接近

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物語のはじめは、犬屋敷が能力を使い危険な目に遭っている人を救うシーンや、獅子神が大勢の人間を葬り去るシーンが中心でした。

自身も手痛い目に遭いながらも人助けをして感謝される犬屋敷、反面にテレビ番組で”指名手配犯”として報道されて普通の生活が一切送れなくなった獅子神の対比が印象的でした。

犬屋敷の株が上がり、獅子神は警察に追われる物語が平行線で進んでいく最中、突如として巨大隕石が地球に接近します

犬屋敷は家族や周囲の反対を抑え、1人で地球に近づいてきた巨大隕石の破壊へと向かうのです・・・。

【感想】現実→SFへの移りが絶妙

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©GANTZ/奥浩哉

作者の奥浩哉先生、GANTZのときもそうだったのですが現実→SFの流し方が絶妙に上手いです。

論理的に説明できない部分(exGANTZの黒い球体、いぬやしきの宇宙人)は”あるもの”として読者に認識させます。

そのSFな要素を現実にヌッと滑り込ませて物語を展開していくので違和感を覚えないんですよね。

ただ、GANTZの最終回あたりは物語のスピード感が速すぎた

こういう現実感があるSFの漫画は、個人的に奥先生が頭一つ抜けてるんじゃないかと思いますね。

最初期の”冴えなさ”がリアル

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©いぬやしき/奥浩哉

主人公の犬屋敷は宇宙人に人体改造される前まで、冴えない初老のサラリーマンでした。

容姿も年齢に合わず80歳と見まがうほど老けていて、娘の友達からも「おじいちゃん…?」と言われてしまいます。

正義感があり温情な面こそあるものの、卑屈で社会からも浮いていて、愛している家族からも冷たい扱いを受けます。

理不尽な目に遭い、それでも自身の無力さに落胆し現実に耐え続けるものの”余命三ヶ月”と宣告されます。

さらに中学生の息子は”冴えないお父さん”を見てきたからか、悪い意味で人生を達観していて

「ホビット族なんだから、穴の中に隠れてやり過ごせばいいんだよ」

と悲しいセリフを呟きます。

実に”よくある家庭のよくある冴えないお父さん像”だと思います。

見ていて悲しくなりますね…。

木梨憲武主演で映画化するらしい

2018年の話でもう少し後なんですけど、とんねるずの木梨憲武さん主演で映画化するみたいです。

木梨憲武さんが初老の冴えないサラリーマン役というのが面白いですよね。(本人、たぶんちょっと嫌だったろうな)

対して、もう1人の主人公である獅子神皓役が佐藤健さんです。

キャスト的には面白い映画になりそうな予感はしますけど、木梨憲武さんが犬屋敷役にマッチするかといったら、ちょっと「うーん」というところ。

能力を与えられた後の犬屋敷は強いんですけど、やっぱり”頼りがいが全面に出るタイプ”では無いんですよね。

”強いけど、冴えないサラリーマンの雰囲気を外さない感じ”が魅力的なので、木梨憲武さんにマッチするか若干怖いです。

獅子神役はハマってるな、と思います。

Amazonプライムビデオ、最近はりきってますね

Amazonプライムビデオ、『ドキュメンタル』以降の伸び方が半端じゃなくて『戦闘車』も始まりましたし凄いですね。

というか、資本が有り余ってるとはいえ地上波でも大人気のダウンタウンをバンバン使うのは…もはやオカシイです。

しかも、これが月324円のプライム会員のオマケというのが信じられないです。(もちろん本当ですし長い間ビデオも楽しんでます)

TSUTAYAとか、ホント全滅するんじゃないかなーって勢いですわ…。

さらにプライムリーディングがはじまって、追加料金無しで約1000冊のKindle本が読み放題なんです。

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もはやどうなってるんだ・・・

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